動きを良くするための呼吸の仕方って?

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9月9日(日)芦屋スタジオに 動きの専門家 栢野忠夫先生をお招きし、コツコツ動巧会を開催いたしました。

今回のテーマは、動きと息の関係姿勢と目の関係実際に外から見える動きに至るまでの内動(源の動き)背骨を整える腕振りトレーニングなど、盛りだくさんheart01

 

息が上がるとパフォーマンスに影響が出るsad・・・というのは 想像に難くありませんが、そうならないための呼吸の仕方shineを、腹式呼吸・胸式呼吸のときのあばらの動きの解説とともに伝授していただきましたheart04happy01shine

栢野先生によりますと、胸郭の上部が固くて動かない人がとても多いのだそう。

そこを動かすためには、仙骨前に呼吸を入れることから始め、腹式はあばらを左右に開くことを、胸式は上下に開くことを意識し、「腹式で吸気 → 胸式で吸気 → 腹式で排気 → 胸式で排気」と、順番に呼吸をする練習をしました。
 

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→ こちらは姿勢と目の関係を体感していただいているところ。

勉強したり本を読んだりしているとき(割と近くを見ているとき)体が丸まっていると集中できないって知っていました?

でも、たとえ「丸まってリラックスした姿勢」でも、芯グリップを持って 体を反らす方向へ整えると、集中力が増すそうですsign01

なんかスゴイ…魔法の棒?happy02shine

ちなみに 芯グリップは3分半、持ちかえながら立っているだけで整体効果がありますよsign01

→ 芯グリップにご興味がある方はこちら

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ダンス夢ファクトリーでは、3ヵ月に一回、コツコツ動巧会を開催しております。

始めての方も、毎回 受講されている方も、進度に合わせたお話をしてくださっています。

ダンスだけでなく、あらゆるスポーツにおける体の動かし方を学びたい方、日常生活における動きを快善して 体に負担をかけることなく いつまでも快適に体を動かしたい方、また次回の受講をお待ちしておりますねsign01

御参加くださった皆さま、ありがとうございましたsign03happy01heart04